松延 総司

Pattern of Dark #5 (Cube)

2019

Other

H600 × W440 × D390 cm

sponge

Detail
SECTION:
Collaboration
BOOTH:
C04

Artist Profile

1988年熊本県生まれ、現在、滋賀県在住。2008年京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。
2023年ポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスにて研修。

 「線」「影」「無意識」「地」など捉えどころのない事物を主題とし、それらがどのように存在しているのか、その法則や特性などを抽出/再構築するような作品を制作している。
 「Pattern of Dark」は手書きのドローイングをスキャニングして、パソコン上で組み合わせたユニットを複製し、出力された壁紙となる。それが反復されることで、巨大な絵画作品が現れ、鑑賞者に未知の視覚体験を提供している。

【 SOLO Exhibition 】

2019年「See the Shades」HAGIWARA PROJECTS(東京)
2020年「ねじれたネイチャー」大見新村(京都)
2021年「Ghost of Copy」The Container(東京)
2023年「雪の上にのびる道」札幌文化芸術交流センターSCARTS(札幌)
    *アレクサンドル・カトーとの共同制作

【 Group Exhibition 】

2021年「Soft Territory かかわりのあわい」滋賀県立美術館(滋賀)
2021年「Ende Neu」KINDL-Zentrum fürzeitgenössische Kunst(ベルリン、ドイツ)
2022年「石と植物」滋賀県立美術館(滋賀)
2024年「VOCA展2024 現代美術の展望」上野の森美術館(東京)
2024年「not a house」MBL Architectes(パリ)

【 Award 】

2020年 2019年度平和堂財団芸術奨励賞(美術部門)

sponge

Detail
SECTION:
Collaboration
BOOTH:
C04