YouTube LIVE
当日は一部のトークイベントをリアルタイムでYouTube Liveにて配信いたします。
また、会期終了後1ヶ月間限定でアーカイブ動画も一部公開いたしますので、ぜひご覧ください。
配信一覧はこちら
2024/09/20(Fri)
13:00-14:00
Talks
国際金融に携わるプロが捉えるアートの意義とその魅力
2021年・G20の「ローマ宣言」にて、文化が持続可能な社会経済の回復エンジンと位置づけされ、「アートによる持続可能な経済の創出」がグローバルに期待されている。こうした環境下、日本が世界アート市場で拡大する余地とその可能性とその意義について、金融の視点より論じる
登壇者
永倉義孝(LGTウェルスマネジメント信託株式会代表取締役会長プライベートバンキング
ジャパンCEO)
モデレーター
三田丞次(AFAF2024 グローバル・エグゼクティブ・アドバイザー)
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14:30-15:30
Talks
アートと生活の交差点
2025年春開業予定のONE FUKUOKA BLDG.の開発とアートに関わるメンバーによるトークイベントを開催。 「アートと生活の交差点」をテーマに、都市開発とアートの関係を探ります。
登壇者
鹿児島 睦 (陶芸家・アーティスト)
加藤 育子 (スパイラル/株式会社ワコールアートセンター アート事業部 部長・キュレーター)
花村 武志 (西日本鉄道株式会社 天神開発本部福ビル街区開発部 部長)
進行役・ファシリテーター: 井手 健一郎 (建築家/株式会社リズムデザイン 代表取締役)
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16:30-17:30
Talks
交差するインドネシアと福岡のアートシーン
インドネシアを代表し、福岡にも縁があるアーティスト、エコ・ヌグロホ氏。 島ごとに宗教や文化が異なるインドネシアと日本のアートシーンの違いなどを世界的コレクターの宮津大輔氏が深掘りします。
登壇者
エコ・ヌグロホ(アーティスト)
モデレーター
宮津大輔(AFAF2024 スペシャル アドバイザー)
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2024/09/21(Sat)
13:30-14:30
Talks
アート・エコシステムの構築におけるコレクションの役割
起業家、アートコレクターとして広く活動されている高橋氏、小山登美夫ギャラリーディレクターである小山氏、キュレーターの沓名氏を招き、作品との出会いの連鎖や新たな繋がりが及ぼす可能性について語ります。
登壇者
高橋 隆史 (アートコレクター / 株式会社ブレインパッド共同創業者,取締役会長)
小山登美夫(小山登美夫ギャラリー オーナー/ディレクター )
モデレーター
沓名 美和(魯迅美術学院教授/多摩美術大学客員教授/現代美術史家/キュレーター/ディレクター)
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15:30-17:00
Talks
同時代のアートマーケットの中心にあるアートフェア
– 戦略の事例 –
現釜山市立美術館学芸室長であり、KIAF、ART BUSAN、G SEOULなど韓国の主要なアートフェアのディレクターを務めた鄭鍾孝氏が、この20年間で感じたアートフェアとアートマーケットの変化や、最新の動向について語ります。
登壇者
鄭鍾孝(釜山市立美術館 学芸室長 / 釜山ビエンナーレ実行委員 / 韓国キュレーター協会理事 / 前. KIAF, ART BUSAN, G SEOUL Director/中央日報アート事業総括)
森田俊一郎(一般社団法人アートフェアアジア福岡 理事/Gallery MORYTA 代表)
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2024/09/22(Sun)
11:30-12:30
Talks
マレーシア・アートシーンの現在地
他民族国家であり、中所得国の罠から順調に脱却しつつあるマレーシア。同地の多様なアートについて、A+オーナーのジョシュアと彼が手掛けるアーティスト達が語ります。
登壇者
広木兼太郎(アーティスト)
Mary Pakinee(アーティスト)
Joshua Lim(A+ Works of Artディレクター兼オーナー)
宮津大輔(AFAF2024 スペシャル アドバイザー)
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16:15-17:15
Talks
アーティストからみた福岡×アートの可能性
福岡出身の次世代を担う若手作家井口麻未 / 浦川大志 / ソー・ソウエン、キュレーターの沓名氏を迎え、作家3名の地元・福岡のアートシーンについて語ります。
登壇者
井口麻未(アーティスト)
浦川大志(アーティスト)
ソー・ソウエン(アーティスト)
モデレーター
沓名 美和(魯迅美術学院教授/多摩美術大学客員教授/現代美術史家/キュレーター/ディレクター)
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