【120本限定】 プライベートウイスキー発売中!

2025.09.22

AFAFプライベートボトル第2弾
桜井孝身 × ブレンデッドモルト〈スコッチウイスキー〉

特別企画として2024年に始動した「AFAF Private Bottle Series」は、アートとウイスキーの融合によって、より多層的な芸術体験をお届けすることを目的としています。
第2弾となる今年は、戦後美術の重要な潮流「九州派」を代表し、独自の絵画表現で知られる桜井孝身による作品《手(日本風景)》(1957)をラベルに採用。ボトリングには、2002年蒸留・21年熟成のブレンデッドモルト〈スコッチウイスキー〉(#47、アルコール度数46.1%)を用いました。
乾いた土やウッドスパイス、黒糖を思わせる力強さと、奥深い味わいが特長の、個性際立つ一本です。
プライベートボトルは、AFAF2025会場内「Art Bar」コーナーおよびオンラインにて限定発売。ラベルに起用された作品は、C01 一般財団法人九州美術振興財団ブースにてご覧いただけます。
特別な一杯とともに、アートとウイスキーが織りなす贅沢なひとときをぜひお楽しみください。

◆商品について
蒸留年:2002
瓶詰年: 2024
アルコール度数:46.1%
ボトリング本数:120
熟成樽:ブレンデッドモルト
価格:14,960円(税込)

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プライベートボトル|桜井孝身「手(日本風景)」(1957)
ブレンデッドモルト〈スコッチウイスキー〉#47 2002 21年 46.1%

協力:一般財団法人九州美術振興財団、ウイスキートーク福岡、Kyoto Fine Wine and Spirits株式会社

◆本ウイスキーを選んだ理由(セレクター・樋口氏コメント)
「九州派の主要メンバーであった桜井孝身氏の作品『手(日本風景)』をラベルに採用するにあたり、単一のシングルモルトではなく、個性の強いシングルモルト同士を掛け合わせることで唯一無二の魅力を表現できる『ブレンデッドモルト』がふさわしいと考えました。
結果として選ばれたのは、繊細で軽やかなウイスキーではなく、乾いた土やウッドスパイス、黒糖のような力強い甘さを備えた個性派。特筆すべきは、氷を加えてロックで味わうと、ストレートとは異なる奥行きが広がることです。まずはストレートでアロマや余韻を愉しみ、その後に氷を落として変化を堪能いただくことをおすすめします。」

◆アーティストについて
桜井孝身 Takami SAKURAI(1928~2016)
福岡県久留米市生まれ。福岡学芸大学(現・福岡教育大学)卒業後、西日本新聞社に勤務。同社の労働組合運動に身を投じる。詩誌『誌科』に詩を投稿する傍ら独学で絵画を制作。1955年第40回二科展に入選。
1956年オチ・オサムと出会い、翌57年に「九州派」を旗揚げ。数多くの九州派グループ展の他、読売アンデパンダン展などに出品。九州派の実質的リーダーとしてグループの活動を取り仕切った。
1965年渡米。サンフランシスコで活動し、サンフランシスコ九州派を標榜。いったん帰国するも、1970年に再び渡米。現地でコンニャクコミューンを始める。1973年フランス・パリに移る。
1988年「九州派展―反芸術プロジェクト」(福岡市美術館)出品。同展の自由出品部門の企画を担当。2004年「痕跡―戦後美術における身体と思考」(京都国立近代美術館)出品。

◆関連展示
C01 一般財団法人九州美術振興財団『持続するスピリッツ 九州派のアーティストたち』