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Galleries

AaP/roidworksgallery

ロイドワークスギャラリーは2009年、東京・上野にほど近い文京区湯島にオープン致しました。
時代性を纏ったストーリーとコミュニケーションをもたらす、世代を超えて鑑賞いただける作品セレクトをお約束します。
アートの過去と未来を繋げる。そんなアートギャラリーでありたいと考えております。

Address

〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-12 湯島ハイタウンB棟1F

Tel 03-3812-4712
Email roid1@me.com
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Artists

斎藤亮輔 Ryosuke Saito

小松本結 Yui Komatsumoto

feebee

鈴木一世 Iseei Suzuki

星山耕太郎 Kotaro Hoshiyama

戸田悠理 Yusuke Toda

木原千春 Chiharu Kihara

松山しげき Shigeki Matsuyama

HOKI

藤川さき Saki Fujikawa

NEUNOA(ニューロノア)

永島信也 Shinya Nagashima

瀧澤 美希 Miki Takizawa

住吉明子 Akiko Sumiyoshi

榎本マリコ Mariko Enomoto

Artworks

Contact

斎藤亮輔 Ryosuke Saito

PRISM-VIII

2024

H53 × W45.5 cm

AaP/roidworksgallery

Detail
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Galleries
BOOTH:
E23

Artist Profile

1997  宮城県仙台市出身 2019  東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 洋画コース 卒業 【受賞歴・展示歴】 【受賞歴】 2019 「東北芸術工科大学卒業制作展」優秀賞(山形市) 2019 「東北芸術工科大学卒業制作選抜展」東京都美術館(上野・東京) 【主な展示】 2019 「東北芸術工科大学卒業制作展」優秀賞(山形市) 2019 「東北芸術工科大学卒業制作選抜展」東京都美術館(上野・東京) 2019  個展「RYOSUKE SAITO EXHIBITION」画廊一兎庵(銀座・東京) 2019 「SWING~令和元年~Gallery Ohrin Selection」常陸国出雲大社・ギャラリー桜林(笠間市) 2019 「たいせつなもの展 -Ah/Un」靖山画廊(銀座・東京) 2020 「第46回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」入選(東京) 2021  個展「Reframing」常陸国出雲大社・ギャラリー桜林(笠間市) 2021  個展「Expectation」ゆう画廊(銀座・東京) 2021 「THE WORLD OF UKIYO-E」上野の森美術館(上野・東京) 2021 「Young Artists’ Show 2021」Gallery A8T(仙台市) 2022 「AaP2022」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2022 「現代アート×JAGUAR LAND ROVER」ジャガー・ランドローバー仙台(仙台市) 2022 「One FACE 2022」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2022  アートフェア「ART OSAKA 2022」大阪市中央公会堂(中之島・大阪) 2022 「AaP JAPANESE CONTEMPORARY ART」333Gallery(台北) 2022  個展「Rebirth」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2022  アートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」福岡国際会議場(博多・福岡) 2023 「AaP2023」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2023 『One FACE 2023』【PART1】ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2023  アートフェア「ART OSAKA 2023 」大阪市中央公会堂(中之島・大阪) 2023  アートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」福岡国際会議場(博多・福岡)

AaP/roidworksgallery

Detail
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Galleries
BOOTH:
E23

小松本結 Yui Komatsumoto

skin

2024

H60.6 × W50 cm

AaP/roidworksgallery

Detail
SECTION:
Galleries
BOOTH:
E23

Artist Profile

1993年三重県生まれ、京都造形芸術大学を卒業。アメリカ・デトロイトの自動車工場で偶然生まれた人工鉱物「デトロイトアゲート」の模様に魅せられ、その模様を写実的な絵画技法と独自の描法で表現することに注力している。

AaP/roidworksgallery

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Galleries
BOOTH:
E23

feebee

Bitten from Within 111

2024

H65.2 × W53 cm

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

Artist Profile

イラストレーターとしてのキャリアを経て、2015 年頃からアーティスト活動を開始。 【受賞歴・展示歴】 【主な個展】 2022年「Bitten from Within」roidworksgallery(東京) 2021年「多角的視点」Gallery Mumon (東京) 2020年「変化しつつ循環するもの」六本木ヒルズA/D ギャラリー(東京) 2020年「公平な観察者」Kiyoshi Art Space(東京) 2019年「共生」Gallery Mumon (東京) 2012年 巡回展「Modern Japan」紀伊國屋画廊(東京) 2012年 巡回展「Modern Japan」ギャルリー・デ・プランタン(東京) 2012年 巡回展「Modern Japan」NOS(東京) 2011年「Modern Japan」相鉄ギャラリー (神奈川) 【主なグループ展】 2023年「AaP2023」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2023年『One FACE 2023』【PART1】ロイドワークスギャラリー(湯島・東京) 2022年「”ART and PULSE” Japanese Contemporary Art Group Exhibition」333gallery(台北) 2022年「Post Imagine」ASTER(石川) 2022年「KIRINJI」gallery UG Tennoz (東京) 2022年「Current Era Perspective 」L+ Art Center(上海) 2022年「One FACE 2022」roidworksgallery(東京) 2022年松山しげき×feebee 二人展「Ubiquitous」roidworksgallery(東京) 2022年松山しげき×feebee 二人展「ユビキタス」Gallery 8AT (宮城) 2022年「MELTING POT」Mozuku gallery(高雄) 2022年「鸞翔鳳集vol.6&7」Gallery Mumon(東京) 2021年「Dynamics+」Kiyoshi Art Space(東京) 2021年「一陽来復」パークホテル東京(東京) 2021年「POP-UP POP ART 潮来潮趣 」Suomei M50 Gallery(上海) 2021年「ART ART OSAKA ×ブレイク前夜」大丸松坂屋百貨店(大阪) 2021年「ART ART TOKYO×ブレイク前夜」大丸松坂屋百貨店(東京) 2020年「十人十色」Kiyoshi Art Space(東京) 2020年「鸞翔鳳集Vol.4」Gallery Mumon(東京) 2019年「鸞翔鳳集」Gallery Mumon(東京) 2018年「三諦円融」 hpgrp Gallery Tokyo(東京) 2018年「XENOLITH」Gallery LJ (パリ) 2017年「TENGAI3.0」 hpgrp Gallery(東京)天明屋尚氏キュレーションによる 2016年「TENGAI3.0」 hpgrp Gallery NY(ニューヨーク)天明屋尚キュレーションによる 2016年「幽霊画廊」ヴァニラ画廊(東京) 2015年「TENGAI 2.0」AD ギャラリー(東京)天明屋尚キュレーションによる 2015年「企業コラボアート東京 KONA BEER 展」MDP Gallery (東京) 【主なアートフェア】 2023年「ART OSAKA 2023 」大阪市中央公会堂(中之島・大阪) 2022年「ART OSAKA 2022」大阪市中央公会堂(大阪)hpgrp Gallery Tokyo より 2021年「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム(東京)Kiyoshi Art Space より 2019年「Art Central Hong Kong」Central Harborfront(中環)Gallery LJ より 2019年「Art Beijing」Agricultural Exhibition Center(北京)Kiyoshi Art Space より 2019年「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム(東京)Kiyoshi Art Space より 2018年「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム(東京)Kiyoshi Art Space より 2018年「Art Hotel Tokyo」パークホテル東京(東京)hpgrp Gallery Tokyo より 2018年「Outsider Art Fair」Atelier Richelieu(パリ) Gallery LJ より 2017年「蒐集衆商」スパイラルガーデン(東京)hpgrp Gallery Tokyo より 2011年「Red dot art fair 2011」(マイアミ) 【出版物・その他】 作品集「The Art of feebee」2006年刊行 作品集「The Art of feebee2」、第一弾改訂版2012年刊行 BSフジ「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」出演(2020年4月21日放送) パークホテル東京(東京)「アーティストルーム 白沢」壁画制作(2022年)

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

鈴木一世 Iseei Suzuki

composite 27

2024

Painting

H41 × W27.3 × D4 cm

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

Artist Profile

2001年生まれの次世代・現代アーティスト。
鈴木の作品は普段の生活の中で、無意識に自然と生まれてくる形、
そしてその形を「色の三原色」を多用して描く独特な感性によって成立している。
一見するとおどろおどろしい生き物のようなものが描かれているが、
どこかユーモラスで愛らしさを感じてしまうのは単に形の面白さや色彩の豊かさによるものだけでなく、
鈴木が無意識にいつのまにか自分の心の中に誕生させた自身を描いているからである。

高校在学中の2018年に仙台で初個展、翌年には東京・京橋でも個展を開催。
秋にはサッカーJリーグのベガルタ仙台とのコラボ企画によるサッカースタジアム内での個展を実現させ、
その全てで展示作品が完売している。
また、企業や人気アーティストとのコラボレーションした制作も少なくない。
このように、すでに美術界で注目される存在として活躍しているが、
そのほとんどが独学によるものだという事実には驚かされる。

鈴木が憧れる奈良美智や加藤泉、フランシス・ベーコン、エリック・パーカーに少なからず影響は受けるも、
あくまでも独自性を貫き、絵具そのものの美しさ、そしてアクリル絵具のポップさや油彩の重厚感を意識的に取り入れてきた。
そしてそのマテリアルから生み出される「自然の象徴」である曲線が創り出す有機的なモチーフ、
特に多くの作品に登場する「目」は彼の心の中の世界と外界をつなぐ一種のタイムトンネルであり、
未来を見続ける彼の視線を表しているかのようである。

世界が困難に立ち向かい新しい時代を迎えるとき、
西洋と東洋、芸術と反芸術、大衆芸術とアンダーグラウンドを組み合わせて
既存の芸術に黄色人種芸術を組み合わせたyellow mixtureというスタイルを確立した彼が、
日本美術界に大きな刺激を与えてくれるだろう。

【受賞歴・展示歴】
2018  個展「PRE」/瀬戸勝ビル(仙台・宮城県)
2019  個展『SYMBOL』瀬戸勝ビル(宮城)
2019  個展『BRAINWASHING』GALLERY b. TOKYO(東京)
2019  個展『VEGALTA SENDAI25thxISSEI SUZUKI EXHIBITION 』仙台ユアテックスタジアム(宮城)
2020  個展『HASHTAG』GALLERY b. TOKYO(東京)
2020  個展『BREAK OF DAWN』MDP GALLERY(東京)
2021  個展 『SYMPATHY』藤崎(宮城県)
2021  グループ展『AaP 2021』roidworksgallery(東京)
2021  個展『Diversity」roidworksgallery(東京)
2021  グループ展『One FACE』 roidworksgallery(東京)
2021  グループ展『WHITE 8 ROSE』 MDP GALLERY (東京)
2021  グループ展『Art and Pulse 展』 GALLERY A8T (宮城)
2021  個展『Fusion」GALLERY A8T (宮城)
2021  グループ展『ブレイク前夜in 仙台』 GALLERY A8T (宮城)
2022  グループ展『AaP 2022』roidworksgallery(東京)
2022  個展『LAYER』roidworksgallery(東京)
2022  グループ展『One FACE 2022 』roidworksgallery(東京)
2022  アートフェア『ART OSAKA 2022』AaP/roidworksgalleryブース(大阪)
2022  個展『Issei Suzuki Exhibition supported by adidas』銀座 蔦屋書店(東京)、阪急メンズ大阪(大阪)
2022  グループ展『ART and PULSE Japanese Contemporary Art Group Exhibition』333gallery(台北)
2022  アートフェア『ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022』AaP/roidworksgallery ブース(福岡)
2022  グループ展『Young Art TOHOKU』GALLERY A8T(仙台・宮城)
2023  グループ展『Japanese Contemporary Art』GALLERY A8T(仙台・宮城)
2023  グループ展『現代芸術家たちの表現展』土のミュージアム SHIDO(淡路島・兵庫)
2023  グループ展『AaP2023』roidworksgallery(湯島・東京)
2023  個展『alive』ロイドワークスギャラリー(東京)
2023  グループ展『One FACE 2023』 roidworksgallery(東京)
2023  アートフェア『ART OSAKA 2023』AaP/roidworksgalleryブース(大阪)

AaP/roidworksgallery

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Galleries
BOOTH:
E23

星山耕太郎 Kotaro Hoshiyama

白昼夢

2024

Painting

H72.7 × W60.6 cm

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

Artist Profile

1979年東京都生まれ。

多摩美術大学にて日本画を専攻、卒業後は広告デザイナーとして経験を積み、2010年の初個展を機に作家活動を始める。

幼少期から模写していた漫画をベースに絵画の世界にのめり込んでいった星山は、作品に漫画のコマ割りを取り入れ、多様なメディアから学んだ様々な表現手法を、コマ毎に描き分ける独自のスタイル「Psychological Collage」を確立した。

星山は、このスタイルを通して世界を見つめ、自身の内面にある「多様性」や「流動性」をひとコマ毎に刻印することで、「生」を実感し肖像作品としてアーカイブしてゆく。

活動初期は、画材や表現スタイルの変遷が激しく、「星山耕太郎」として作風が固まらず、作品も亜流の域を出なかった。2度目の個展の直後、オリジナリティを追求するため、表現スタイルと画題をあえて制限する実験を試みる。そこから4年間、独学の水墨画で、雪舟の国宝で知られる伝統画題「慧可断臂図」を描き続けた。しかし枚数をかけても成果は得られず、この期間中は未発表で終わる。

途方に暮れていたある日、アトリエ中に描き散らした水墨画を眺めていた星山は、埃のかぶったアクリル絵の具を取り出し衝動にまかせて水墨画に塗りつけた。その結果、偶然にも求めていた独自性のある表現になっており、この経験をきっかけに「制約や枠組みに縛られず流動的に描くこと」が自身のオリジナリティであると気付く。

その後、個展『Alter Ego』(2017)では「肖像」を、『Flyer』(2018)では「多様性」を、そして『PSYCHOLOGICAL COLLAGE』(2020)では、時系列の表現形式である漫画のコマを取り入れ、「流動性」をテーマに据えて作品を展開していく。

星山が表現手法として影響を受けたものとして、手塚治虫、大友克洋、楳図かずお等の漫画。写楽、芳艶、芳年等の浮世絵。雪村、蕭白、八大山人等の水墨画や日本画の諸作品。そして、ピカソ、シュヴィッターズ、ネオダダやポップアートに見られるコラージュ。ゴッホ、ムンク、クーニング、ニューペインティングへと形を変えながら進化する表現主義、シュミレーショニズム、その他、テレビゲームや広告デザイン、映画などがある。

ジャンルを問わず様々な表現手法を取り入れ、それらの文脈をずらしつつ一画面上に突き合わせることで生み出される、一期一会の衝撃に星山芸術の真髄を見ることが出来よう。

【受賞歴・展示歴】
【主な個展】

2010  「顔の中へ」(Gallery Q/東京・銀座)
2012  「彼岸の考察」(Gallery百想/東京・吉祥寺)
2017  「Alter Ego」(The Artcomplex Center of Tokyo/東京・信濃町)
2018  「FIyer」(日本橋高島屋S.C. 美術画廊X /東京・日本橋)
2020  「PSYCHOLOGICAL COLLAGE」(日本橋高島屋S.C. 美術画廊X/東京・日本橋)
2020  「Psychological Collage Ⅱ FRAGMENTS」(roidworksgallery/東京・湯島)
2021  「Psychological Collage Ill NAKED」(roidworksgallery/東京・湯島)
2022  「EXPERIMENTAL GROUND #1」(Gallery A8T / 仙台・宮城)
2022  「Into the Face」(髙島屋大阪店 ギャラリーNEXT / 難波・大阪)
2022  「COMEDY」(roidworksgallery / 湯島・東京)


【主なグループ展】

2020  「FIELD OF NOW 2020」(銀座洋協ホール / (銀座・東京)
2020  「ブレイク前夜 in 代官山ヒルサイドテラス 小山登美夫セレクションの 38 人」(ヒルサイドフォーラム / 代官山・東京)
2021  「AaP2021」(roidworksgallery / 湯島・東京)
2021  「啓蟄を待ちわびて」(新宿髙島屋 美術画廊 / 新宿・東京)
2021  「One FACE 展」(roidworksgallery / 湯島・東京)
2021  「Art and Pulse 展」(Gallery A8T / 仙台・宮城)
2021  「FUN LIFE with ART」(RIVERSIDE CLUB / 中目黒・東京)
2021  「ブレイク前夜 in 仙台」(Gallery A8T / 仙台・宮城)
2021  「Collectors’ Collective Vol.5」(biscuit gallery / 渋谷・東京)
2022  「AaP2022」(roidworksgallery / 湯島・東京)
2022  「One FACE 2022」(roidworksgallery / 湯島・東京)
2022  「 JAPANESE CONTEMPORARY ART ・ ART and PULSE GROUP EXHIBITION 」(333gallery / 台北)
2023  「AaP2023」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京)
2023  『One FACE 2023』【PART1】ロイドワークスギャラリー(湯島・東京)


【アートフェア】

2022  「ART OSAKA 2022」(大阪市中央公会堂 / 中之島・大阪)
2022  「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」(福岡国際会議場 / 博多・福岡)
2023  「ART OSAKA 2023 」大阪市中央公会堂(中之島・大阪)
2023  「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(福岡国際会議場 / 博多・福岡)


【その他】

『ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』出演(2020 年 1 月 21 日放送)その他
BAFFALO 第163回@Professional Usersインタビュー
https://www.buffalo.jp/topics/special/detail/pro-users-163.html

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

戸田悠理 Yusuke Toda

YUM with POM

2024

Painting

H30.5 × W21 cm

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

Artist Profile

1991年東京生まれ、2015年多摩美術大学 絵画学科油画専攻卒業
現在、東京を拠点に活動。
UM(ヤム)という白黒のキャラクターを描いています。彼は幼く好奇心旺盛です。絵の中にはいつもYUMの優しい世界が描かれています。

AaP/roidworksgallery

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BOOTH:
E23

木原千春 Chiharu Kihara

CHILD

2024

Painting

H41 × W31.8 cm

AaP/roidworksgallery

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Galleries
BOOTH:
E23

Artist Profile

1979年に山口県に生まれた木原千春は特別な美術教育は受けず独学で絵画制作を開始。

夢だった「画家」を目指し上京。1999年の初個展以来多くの個展、グループ展を通じ作品を発表し続けている。

作品のモチーフは、生まれ育った山口の豊かな自然の中で身近に存在した動植物や昆虫、そして自身が好きな作家の肖像など。木原が生涯にわたってエネルギーを享受し愛し続けてきた生きものたちである。

何十回、何百回とデッサンを重ね、モチーフのイメージと木原の感性が繋がった時、画面にエネルギーをぶつけ、緊張から解き放たれた「書」を彷彿させるような伸びやかでダイナミッックな線により、その生きものたちの内側に存在する「生命力」が形となって描き出される。

2020年には星野リゾート界 長門へのコミッションワーク制作、競艇の白井英治選手のためのアートワークの提供、東かがわ市発のレザーブランドTIDEとのプロジェクト「ARTIDE」への参加など、その従来の枠を超えた活動は多くのコレクターや美術ファンから大いに注目されている。

【受賞歴・展示歴】
【主な個展】

1999  『木原千春展』ギャラリー伝(東京) ※初個展
2001  『木原千春展』Gallery Kitamura/企画:舟越桂(東京)
2001  『chiharu kihara exhibition』Space kobo&tomo(東京)
2004  『木原千春展』柏わたくし美術館(千葉)
2005  『木原千春の世界展』神戸わたくし美術館(兵庫)
2007  『木原千春展+トークショー◇ヨシダヨシエ×木原千春』シブヤ西武(東京)
2007  『HEART2007』個展・グループ展/企画:山口県立美術館・山口県文化連盟・山口県教 育委員会(山口)
2007  『木原千春展‐ANA MEETS ARTS』羽田空港/企画:全日本空輸株式会社(東京)
2008  『木原千春展』現代 HEIGHTS Gallery DEN(東京)
2008  『木原千春展』札幌丸井今井(北海道)
2008  『木原千春展』そごう神戸(兵庫)
2009  『木原千春展』天満屋広島(広島)
2009  『木原千春展+ライブペインティング+トークショー◇山下祐二×木原千春』シブヤ西武(東京)
2009  『木原千春展』そごう神戸(兵庫)
2010  『木原千春展』Gallery MoMo Roppongi(東京)
2010  『木原千春展 1997~2010』池袋西武本店(東京)
2011  『木原千春展』現代 HEIGHTS Gallery DEN(東京)
2011  『木原千春展』シブヤ西武本店(東京)
2012  『Vitalism』roidworksgallery(東京)
2013  『Vitalism II』roidworksgallery(東京)
2015  『Vitalism III』roidworksgallery(東京)
2016  『Vitalism IV』roidworksgallery(東京)
2017  『Vitalism V』roidworksgallery(東京)
2018  『木原千春の世界 II 三浦徹コレクション展』神戸わたくし美術館(兵庫)
2018  『Vitalism VI』roidworksgallery(東京)
2019  『Vitalism VII』roidworksgallery(東京)
2020  『Vitalism VIII』roidworksgallery(東京)
2021  『Vitalism IX』roidworksgallery(東京)
2022  『Vitalism X』roidworksgallery(東京)


【主なグループ展】

2006  『VOCA2006』上野の森美術館(東京)
2006  『BAS 06』Bunkamura Gallery(東京)
2007  『Hommage 中村正義-没後30年特別企画』羽黒洞(東京)
2009  『コンテンポラリーアートフェア~シブヤスタイル~vol.3』シブヤ西武(東京)
2010  『Visage vol.2』GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2010  『ULTRA004』spiral(東京)
2014  『CORES+4 北村佳奈 木原千春 正木美穂 宮入あかね』roidworksgallery(東京)
2015  『サンフェイス』ユニクロ池袋サンシャイン 60 通り店×アーティストコラボプロジェクト(東京)
2015  『新収蔵作品展』アーツ前橋ギャラリー1(群馬)
2015  『ペコちゃん展』平塚市美術館(神奈川)
2015  『是々非々 展』spiral(東京)
2016  『ブレイク前夜展』spiral(東京)
2017  『アニマル展』Bunkamura Gallery(東京)
2017  『夏目漱石生誕 150 周年記念/ 現代作家 70 名が描く、つくる~吾輩の猫展』佐藤美術館(東京)
2018  『ブレイク前夜』Bunkamura Gallery(東京)
2018  『Directors’ Selection – FOCUS』TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)
2019  『ブレイク前夜×六本木ヒルズ』AD ギャラリー(東京)
2019  『We Love 暁斎展』ぎゃらりぃ秋華洞(東京)
2020  『ブレイク前夜展×GINZA SIX』Artglorieux(東京)
2020  『ブレイク前夜×代官山ヒルサイドテラス 時代を突っ走れ!小山登美夫セレクションのアーティスト 38 人』ヒルサイドテラス(東京)
2021  『Aap2021』roidworksgallery(東京)
2021  『One FACE 展』roidworksgallery(東京)
2021  『Art and Pulse 展』Gallery A8T(仙台)
2021  『ブレイク前夜展』大丸東京店(東京)
2021  『ブレイク前夜 in 仙台』Gallery A8T(仙台)
2022  『AaP2022』roidworksgallery(東京)
2022  『One FACE 2022』roidworksgallery(東京)
2022  『SIGNS OF A NEW CULTURE vol.7』Artglorieux Gallery of Tokyo/GINZASIX (東京)
2022  『face to face Vol.II 』Bunkamura Gallery (東京)
2022  『ART and PULSE Japanese Contemporary Art Group Exhibition』333gallery(台北)
2023  「AaP2023」ロイドワークスギャラリー(湯島・東京)
2023  『One FACE 2023』【PART1】ロイドワークスギャラリー(湯島・東京)


【アートフェア】

2012  『ULTRA004~エマージングディレクターズ アートフェア』スパイラルビル(東京)
2012  『ART OSAKA』roidworksgallery ブース(大阪)
2013  『ART OSAKA』roidworksgallery ブース(大阪)
2014  『Asia Contemporary Art Show』roidworksgallery ブース(香港)
2014  『ART OSAKA』roidworksgallery ブース(大阪)
2015  『ART OSAKA』roidworksgallery ブース(大阪)
2016  『ART in PARK HOTEL TOKYO』roidworksgallery ブース(東京)
2018  『art on paper』(ニューヨーク)
2018  『ART TAIPEI』(台北)
2018  『ART MIAMI』(マイアミ)
2020  『3331 ART FAIR 2020』3331 Arts Chiyoda(東京)
2022  『ART OSAKA 2022』AaP/roidworksgallery ブース(大阪)
2022  『ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022』AaP/roidworksgallery ブース(福岡)
2022  『ART OSAKA 2023』AaP/roidworksgallery ブース(大阪)
2022  『ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023』AaP/roidworksgallery ブース(福岡)


【受賞】

2008  第63回山口県美術展覧会 入賞
2009  第64回山口県美術展覧会 佳作
2009  第13回前橋アートコンペライブ2009 グランプリ

AaP/roidworksgallery

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Galleries
BOOTH:
E23

松山しげき Shigeki Matsuyama

PoD: スマホを見つめる 私の目に 写るスマホの中の私

2024

Painting

H116.7 × W91 cm

AaP/roidworksgallery

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Galleries
BOOTH:
E23

Artist Profile

1998年より、フリーランスのイラストレーターとして、
広告やプロダクトのイラスト制作を手掛ける。

2011年4月に東京で行われた個展「UNEASINESS」をきっかけに、
それまで約13年続けてきたイラスト制作とは別に、
よりコンセプチュアルな作品制作を行う為アーティストとしても活動を開始、
現在はタブローやインスタレーションを中心に制作している。

​松山の作品に共通するテーマは「現代人」である。
インターネット、特にスマートフォンやSNSの普及による現代人の生活の変化と、それらが心理に及ぼす影響など、
身の回りの事象からインスピレーションを得て作品として表現している。

2016年に発表した代表作「Dazzle room」は第一次世界大戦の頃に艦船に用いられた迷彩塗装の「ダズル迷彩」を用いたインスタレーション作品で、
AP通信社(米)、ABCニュース(米)、ニューヨークポスト(米)、ミラー(英)、
ジャパンタイムズ(日)をはじめ200以上の国内外の大手メディアで紹介されたり、
大手ファッションブランドからオファーが入るなど注目を集めることになり、
以後松山の作品の多くにこのダズル迷彩が施されるようになった。

ダズル迷彩とはレーダーなどが発達していない時代に海上を航行する艦船にこの迷彩を施すことで、
艦船の進行方向や速度の把握を困難にさせる効果があるとされたものである。

それを現代社会に置き換えてみると、インターネット上で個人が匿名で発信することで、
自分がどう見られたいかを自分の都合のいいように操作でき、
やがて発信した自分自身も何が本当の自分なのかわからなくなってしまう。
松山の作品にはそうした現代社会におけるコミュニケーションの中に存在する「違和感」に対する警鐘が込められているのである。

アートとデザインの境界を取り払い、
新しい価値の創造を試みる松山のこれからの活躍からはますます目が離せなくなるに違いない。

【受賞歴・展示歴】
【主な個展】

2022年「Portraits III Red room」ロイドワークスギャラリー / 東京(日本)
2022年「Portrait of Dazzle」The Little Hut / 台北(台湾)
2022年「Portraits + AK」The Room AK / 東京(日本)
2022年「Portraits II」GALERIE OVO / 台北(台湾)
2021年「アイジェンは世界を二次元で見る」MA2 ギャラリー / 東京(日本)
2021年「Portraits」ロイドワークスギャラリー / 東京(日本)
2020年「ドコモ x rooms / みる、みられる。展」rooms40 / 東京(日本)
2017年「Narcissism」Clockenflap / 中環(香港)
2016年「Narcissism : Dazzle room」rooms33 代々木第一体育館 / 東京(日本)
2016年「Dazzle room」rooms32 代々木第一体育館 / 東京(日本)他

【主なグループ展・企画展】

2022年「Fifty Shades of Grey」Geoffrey Bouillot × Shigeki Matsuyama 二人展 Maison Ozmen / パリ(フランス)
2022年 松山しげき× feebee「ubiquitous」ロイドワークスギャラリー / 東京(日本)
2022年「MELTING POT」Mozuku Gallery / カオシュン(台湾)
2022年「ユビキタス」Shigeki Matsuyama × feebee 二人展 Gallery A8T / 宮城(日本)
2021年「Duality」天野タケル×松山しげき 二人展 Urban Spree Galerie / ベルリン(ドイツ)
2021年「KIAF Art SEOUL 2021」Gallery IRRITUM / ソウル(韓国)
2021年「ブレイク前夜展『美術手帖』総編集⾧・岩渕貞哉セレクション」銀座蔦谷書展 / 東京(日本)
2021年「One FACE 展」ロイドワークスギャラリー / 東京(日本)
2021年「AaP2021」ロイドワークスギャラリー / 東京(日本)

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HOKI

フツフツ

2024

Painting

H60 × W60 × D3.5 cm

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Artist Profile

1997年生まれ。2017年に19歳で活動を開始。彼の作品は、自然界における「角」と「強さ」というテーマを中心に展開。
2023年から2024年にかけて、東京、韓国、上海、大阪など国内外のギャラリーやアートフェアで作品を発表。





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藤川さき Saki Fujikawa

共有

2024

Painting

H60.6 × W50 cm

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Artist Profile

1990年東京都生まれ。2013年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。
身の回りの環境や対話から生まれた興味や疑問をもとに、作品制作を行なう。主に人の意思に通じた絵画表現を多く発表する。

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NEUNOA(ニューロノア)

Birkin

2024

Painting

H60.6 × W50 × D2.5 cm

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Artist Profile

NEUNOA(ニューロノア)は、2021年からアーティストとしての活動を本格的に開始。音楽、デザイン、映像など多岐にわたる創作活動を経て、現在は抽象的なポートレート作品を制作。

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永島信也 Shinya Nagashima

太陽の巫女

2024

Sculpture

H24.7 × W9.5 × D8 cm

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Artist Profile

1988年島根県生まれ、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)美術工芸学科を卒業。木彫による根付彫刻を中心に活動し、現代根付の分野で新たな表現の可能性を追求。
2010年より東京・根津にあるGallery花影抄で毎年個展開催、2018年にはアートフェア東京に参加。国内外で展示多数。

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瀧澤 美希 Miki Takizawa

soul

2024

H70 × W60 cm

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Artist Profile

1994年埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業。「ジグザグ」技法を用いた卒業制作《FREE》が優秀賞を受賞。2023年には初個展「what do you value?」を開催、ジグザグ模様を駆使して現代社会における対話や共存を表現。

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住吉明子 Akiko Sumiyoshi

me

2024

Painting

H53 × W53 cm

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Artist Profile

1981年千葉県生まれ。文星芸術大学美術学部ビジュアルデザイン科卒業。動植物をモチーフに現実と幻想が交錯する独自の世界を描き出すことで知られる。国内外の展示多数。

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榎本マリコ Mariko Enomoto

双頭の馬を見た日

2024

Painting

H65.2 × W53 cm

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Artist Profile

独学で絵を学び、ファッションを学んだ後にアーティストとしての活動を開始。2018年に『82年生まれ、キム・ジヨン』の装画を手がけ、一躍注目を浴びる。彼女の作品は、顔を隠した人物像と幻想的な風景を特徴としており、現実と幻想が交錯する独自の世界観を描き出す。2023年には初の作品集『空と花とメランコリー』を発表、個展『Melancholia』開催。

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