SECTION:
BOOTH:
E15

Discovery ART

Discovery ARTは、ストーリーに基づくキュラトリアル・アプローチを特徴とする現代アートギャラリーです。アーティストが作品を通じて物語を語ることを重視し、「展覧会そのものをひとつの物語として捉える」というコンセプトのもと、誰もが“自分だけの創造”に取り組むことを後押しする存在として選ばれました。

この理念を軸に、Discovery ARTは、アーティスト一人ひとりの内面に秘められた物語を見出すため、チームの専門的なスキルを最大限に活かすことを目指しています。また、アーティストの独創性を引き出しながら、彼らの作品をキュレーションされた展覧会として発信することで、真にその才能を理解し評価してくれる人々との出会いをつなげていきます。

さらに、アートマーケットでのポジショニング、価格設定、コレクターとのネットワーク構築、展覧会やアートフェアでのプロモーション、マーケティング戦略の立案など、多岐にわたる業務にも取り組み、アーティストが本来の創作意図や情熱を持ち続けられるよう、真摯にサポートしていきます。

 

Discovery ART is a contemporary art gallery, the gallery specializes in using story-based curatorial approach to let artists tell stories through their artworks. With the concept of treating each exhibition as a story, Discovery ART was chosen to inspire everyone to create that is uniquely their own. Keeping this objective in mind, Discovery ART aims to apply our team’s professional abilities to discover each artist’s profound inner stories. Moreover, through showcasing each artist’s originality, our intention is to present their artworks through our curated.
exhibitions and to help the artists find those that appreciate and recognize their talent. Furthermore, we also intend to take on different tasks, including art market positioning, pricing arrangement, collector networking, exhibition and art fair promotion, and marketing strategy, with the intention of exerting dedicated effort to help artists maintain their original intent and creative enthusiasm.

Exhibitor Information

Address

No. 35-1, Dazhi Road, Kaohsiung City

14th Floor, No. 812-1, Minzu 1st Road, Sanmin District, Kaohsiung City

Tel 886919105632
Email a82894@gmail.com
Website https://www.instagram.com/discovery___art/

Artists

Lian Jhu

Huang Tzu-yu

リョウ・シンション

SSSHENG777

LinYen-yin

賴新龍 Lai Hsin-lung

Lian Jhu

静かにそこに座っている

2023

インク、グラファイト筆、キャンソン紙、木製パネル

H177 × W52 cm

Artist Profile

作者はその創作活動において、人が「どのような状態か」ということに焦点を当てています。そうした関心は個人だけに留まらず、人と人の間の観察や対話にまで及んでおり、一種の内省であり、自己観察でもあるのです。
内的イメージが成熟するにつれて、日々の生活における言葉で言い表しがたい様々な細やかな感情が静かに絵の中に浮かび上がり、もう1
つの言語で存在の痕跡を語り始めます・描き出されたその姿はもはや単に肉眼に映る表面的な肌や体ではなく、内面の状態を映し出す鏡のようなもので、今の自分を映し出しているのです・考えたことや感じたこと全てが、作者によって「どのような状態か」という視覚的イメージへと転化され、作品を通じて静かではあるが偽りのない、命に関する様々な疑問への回答を試みているのです。

Discovery ART

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Huang Tzu-yu

広場の中の桃色の服を着た老人

2025

アクリル・キャンバス

H19.6 × W19.6 cm

Artist Profile

黃姿の作品はアクリル絵の具を用いて木製パネルの上に直接描かれています。これまでの作品は横に長い幅のあるものが多く、観る者の視線を徐々に前方へ進めていくように導き、広い空や広大な海が広がる風景の中で、遠くへまっすぐに伸びる道が少し長すぎるようにも感じられます。そして様々な風景を辿るうちに、まるで自分も絵の中の主人公と一緒にその道のりを歩いているかのような、実在しているようなしていないような感覚に陥り、観る者は意思のあるなしに関わらずいっそう作品に惹きつけられ、彼女の独特な世界が形作られるのです。
作者は近年、より豊富な水を用いて絵を描く手法を試みており、画面の中に水が流れているかのような特殊な効果を生み出しています。また、旅の途中で目にした建物や景観をポートレートのような目線で記録に残し、まるでミニチュアのような美しさとその場の雰囲気を再現しています。作品中には人物が書き込まれており、観る者のその人物や空間に対する想像力を掻き立てます。

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リョウ・シンション

From the line-水ノ音39

2025

Oil on panel canvas copal

H130 × W97 cm

Artist Profile

廖進祥(リョウ・シンション)は絵画を創作の核心として、それを身体・時間・視覚との深層的な関係性の中での実践と捉えています。彼の画面には、筆致と色彩が幾重にも重ねられた痕跡が頻繁に見られ、覆い、隠し、再び現れるというプロセスの中で生まれる微細なズレを通じて、リズムと律動を感じさせる視覚空間を構築しています。
近年の作品では、外面的な形態の描写から、内面的なイメージや記憶の構造への探求へとその関心を移しつつあります・彼は「キャンバスを舞台」として、絵国を視覚と意識の交錯する媒介として扱い、曖昧さと明瞭さのあいまにある一瞬の変化によって、鑑賞者の風景や記憶、そして自己の知覚に対する応答を喚起します。
廖進にとって、絵画とは単なる表現手段ではなく、問いを立て、答えを模索し続ける精神的な実践そのものなのです。

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SSSHENG777

ミクロな星11

2022

複合媒材

H50 × W50 cm

Artist Profile

人生は創作であり、インスピレーションの源は好奇心・創作は彼女にとって、素直な心で向き合うことのできる伴侶のような存在であり、外界のあらゆるものを意識的に見つめ直し、内なる思考を融合させることのできる鏡なのです。順調で物事がうまく進み豊かであると感じる時も、疲労と困窮と欠乏で虚無感に陥りがちな時も、彼女は全てを作品の中に託し、自分自身を研究の対象として、深く掘り下げ、分析し、脈動する感情の流れを細やかに観察して、自分自身と周囲の環境や人および物事との繋がりを客観的に捉え、じっくり反した後に作品へと転化します。

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LinYen-yin

GARDEN-2

2024

アクリル・キャンバス

H45 × W80 cm

Artist Profile

アーティストの林晏印は、都市と建物と自然の関係に強い関心を抱いており、絵画を通じて人々の暮らしを再構築するとともに、都市の風景の中の入り混じった状態や文化的な現象を探求し続けています。風景はもはや単なる一枚の画像ではありません・固体・社会・環境・物質・精神など様々な要素が媒体の中で集まっては消え、体と物と空間が互いに混じり合い、変化し続けているのです。
『Potted Plants』や『Garden』シリーズなど多くの作品の中に度々登場する、まるで製図や測量でもしているかのようなマス目や地面のタイル、窓枠や網状の構造物などは、単なる形式的な語彙として用いられているのではなく、既定の「視覚的秩序」に対する一種の批判や揺らぎとも見て取ることができます。彼女の作品の中に描かれる建物や街の風景は、しばしば人影が無く、こうした無人の場所はかって人間が存在したことを示す痕跡となっています。目に見える物事のかけらや記憶の痕跡、あるいはまだ表れていない風景や、言葉に言い表せない内面的な居場所によって構成されているかのようです。作者はそれらを無意識かつ持続的に機能し続ける1つの視覚的な場所へと転化し、この混沌と重複の中で、様々な風景の中に眠る潜在的抵抗を再び呼び覚まさせようと試みているのです。

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賴新龍 Lai Hsin-lung

ネバーランド

2025

アクリル・キャンバス

H130 × W89 cm

Artist Profile

賴新龍は1988年に台湾台北市立美術館主催の「現代彫刻展」で1
位を獲得・1993~1994年に英国スコットランドで美術を学び、パブリックアートの修士号を取得しました・現在はHANTOOアートグループのアーティストとして活躍しています。
最新のシリーズ作品『海の島シリーズ』では、彼の作品に一貫してみられる抽象と具象の中間的な表現が用いられており、シュルレアリズムならではの「非現実的」で「ロマンティック」な作風となっています。
賴新龍は旅と移動を繰り返し、この新しい島嶼シリーズを完成させました・海に浮かぶ小さな島を題材に、海と空の青緑を基調とした静かな趣のある風景を描き出しています。現れては消える島の輪郭線が、記憶の中の曖昧さと真実味を表し、煌めくような色彩があたかも心臓の鼓動のように震え、現実を示唆するとともに幻想の世界を覗かせています。

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