SECTION:
BOOTH:
S05

北井画廊

北井画廊(Gallery KITAI) は1998年の設立以来、2000年より欧米各地のアートフェアに参加し、日本ではまだ注目されていなかった墨による現代美術をいち早く紹介してまいりました。時代に先駆けて墨表現の可能性を追求するとともにに、現在ではアジアや国内のアートフェアにも積極的に出展し墨に限らず、多様なジャンルの現代美術作品を取り扱い、常に枠にとらわれない視点で、独自の魅力をもつアートをご紹介してまいります。

Exhibitor Information

Address

〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目8番10号 AKASAKA8ビル202号

Tel 03-5843-1537
Email info@kitai.gallery
Website https://kitai.gallery

Artists

筒井京子

筒井京子

Kyoko Tsutsui

静寂

2018

油絵具・キャンバス

Painting

H116.7 × W91 cm

Artist Profile

「線の景、形の譜」
筒井京子は線とかたちによる油絵の表現の可能性に挑戦している画家です。1995年頃から発表している「線とかたち」シリーズは、抽象画に取り組み始めた頃から大切にしているテーマです。地塗りや彩色をほどこしたキャンバスをアトリエに30枚ほど並べ、湧き上がってくる感覚をフォークや釘を使って次々に画面に表現していきます。線は作品の骨格、かたちはその骨格を支えるために必要な最低限の要素だと作者は言います。エネルギーとスピード、連続した線はその両方を感じさせ、所々に置かれた赤い円や黒い四角などのかたちが、これらの流れや動きを一層印象的なものにしています。「洗練、技術的」と「原初的、根源的」な表現が複雑に組み合わされた作品であり、それは自然界があらゆるバランスで成り立っていることと同じであると作者は考えています。相反するものを同時に持ち合わせて描くことは、作者が目指す絵の最終地点である「自然界に違和感なく存在すること」に通じています。「キャンバスの中におそらく存在するであろう世界を油絵具という手段を借りて探り出す行為に非常に魅力を感じる」と言うように、筒井京子は心の琴線に触れるものを真摯に追求し、探究し、発掘しています。

【 SOLO Exhibition 】

個展
2024年 第十五回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2022年 第十四回 油絵個展(北井画廊/東京)
2018年 第十三回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2014年 第十二回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
2013年 第十一回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
1995年 第十回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第九回 油絵個展(熊本県立美術館分館/熊本)
1991年 第八回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第七回 油絵個展(ギャラリー大貴/東京)
1990年 第六回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
1978年 第五回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1977年 第四回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
     第三回 油絵個展(越後屋美術サロン/東京)
1976年 第二回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1975年 第一回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)

【 Group Exhibition 】

グループ展
1996年 日韓国際インパクトアートフェスティバル(京都市美術館/京都)
1995年 国際交流美術工芸展(ドイツ文化会館/東京)
1978年 フランス芸術家協会展(フランス)*1975年から

北井画廊

Detail
SECTION :
Galleries
BOOTH :
S05

筒井京子

Kyoko Tsutsui

流・ブルー

1996

油絵具・キャンバス

Painting

H91 × W116.7 cm

Artist Profile

「線の景、形の譜」
筒井京子は線とかたちによる油絵の表現の可能性に挑戦している画家です。1995年頃から発表している「線とかたち」シリーズは、抽象画に取り組み始めた頃から大切にしているテーマです。地塗りや彩色をほどこしたキャンバスをアトリエに30枚ほど並べ、湧き上がってくる感覚をフォークや釘を使って次々に画面に表現していきます。線は作品の骨格、かたちはその骨格を支えるために必要な最低限の要素だと作者は言います。エネルギーとスピード、連続した線はその両方を感じさせ、所々に置かれた赤い円や黒い四角などのかたちが、これらの流れや動きを一層印象的なものにしています。「洗練、技術的」と「原初的、根源的」な表現が複雑に組み合わされた作品であり、それは自然界があらゆるバランスで成り立っていることと同じであると作者は考えています。相反するものを同時に持ち合わせて描くことは、作者が目指す絵の最終地点である「自然界に違和感なく存在すること」に通じています。「キャンバスの中におそらく存在するであろう世界を油絵具という手段を借りて探り出す行為に非常に魅力を感じる」と言うように、筒井京子は心の琴線に触れるものを真摯に追求し、探究し、発掘しています。

【 SOLO Exhibition 】

個展
2024年 第十五回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2022年 第十四回 油絵個展(北井画廊/東京)
2018年 第十三回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2014年 第十二回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
2013年 第十一回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
1995年 第十回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第九回 油絵個展(熊本県立美術館分館/熊本)
1991年 第八回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第七回 油絵個展(ギャラリー大貴/東京)
1990年 第六回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
1978年 第五回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1977年 第四回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
     第三回 油絵個展(越後屋美術サロン/東京)
1976年 第二回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1975年 第一回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)

【 Group Exhibition 】

グループ展
1996年 日韓国際インパクトアートフェスティバル(京都市美術館/京都)
1995年 国際交流美術工芸展(ドイツ文化会館/東京)
1978年 フランス芸術家協会展(フランス)*1975年から

北井画廊

Detail
SECTION :
Galleries
BOOTH :
S05

筒井京子

Kyoko Tsutsui

コスモ

2024

油絵具・キャンバス

Painting

H116.7 × W91 cm

Artist Profile

「線の景、形の譜」
筒井京子は線とかたちによる油絵の表現の可能性に挑戦している画家です。1995年頃から発表している「線とかたち」シリーズは、抽象画に取り組み始めた頃から大切にしているテーマです。地塗りや彩色をほどこしたキャンバスをアトリエに30枚ほど並べ、湧き上がってくる感覚をフォークや釘を使って次々に画面に表現していきます。線は作品の骨格、かたちはその骨格を支えるために必要な最低限の要素だと作者は言います。エネルギーとスピード、連続した線はその両方を感じさせ、所々に置かれた赤い円や黒い四角などのかたちが、これらの流れや動きを一層印象的なものにしています。「洗練、技術的」と「原初的、根源的」な表現が複雑に組み合わされた作品であり、それは自然界があらゆるバランスで成り立っていることと同じであると作者は考えています。相反するものを同時に持ち合わせて描くことは、作者が目指す絵の最終地点である「自然界に違和感なく存在すること」に通じています。「キャンバスの中におそらく存在するであろう世界を油絵具という手段を借りて探り出す行為に非常に魅力を感じる」と言うように、筒井京子は心の琴線に触れるものを真摯に追求し、探究し、発掘しています。

【 SOLO Exhibition 】

個展
2024年 第十五回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2022年 第十四回 油絵個展(北井画廊/東京)
2018年 第十三回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2014年 第十二回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
2013年 第十一回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
1995年 第十回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第九回 油絵個展(熊本県立美術館分館/熊本)
1991年 第八回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第七回 油絵個展(ギャラリー大貴/東京)
1990年 第六回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
1978年 第五回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1977年 第四回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
     第三回 油絵個展(越後屋美術サロン/東京)
1976年 第二回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1975年 第一回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)

【 Group Exhibition 】

グループ展
1996年 日韓国際インパクトアートフェスティバル(京都市美術館/京都)
1995年 国際交流美術工芸展(ドイツ文化会館/東京)
1978年 フランス芸術家協会展(フランス)*1975年から

北井画廊

Detail
SECTION :
Galleries
BOOTH :
S05

筒井京子

Kyoko Tsutsui

流・イエロー

1996

油絵具・キャンバス

Painting

H80.3 × W116.7 cm

Artist Profile

「線の景、形の譜」
筒井京子は線とかたちによる油絵の表現の可能性に挑戦している画家です。1995年頃から発表している「線とかたち」シリーズは、抽象画に取り組み始めた頃から大切にしているテーマです。地塗りや彩色をほどこしたキャンバスをアトリエに30枚ほど並べ、湧き上がってくる感覚をフォークや釘を使って次々に画面に表現していきます。線は作品の骨格、かたちはその骨格を支えるために必要な最低限の要素だと作者は言います。エネルギーとスピード、連続した線はその両方を感じさせ、所々に置かれた赤い円や黒い四角などのかたちが、これらの流れや動きを一層印象的なものにしています。「洗練、技術的」と「原初的、根源的」な表現が複雑に組み合わされた作品であり、それは自然界があらゆるバランスで成り立っていることと同じであると作者は考えています。相反するものを同時に持ち合わせて描くことは、作者が目指す絵の最終地点である「自然界に違和感なく存在すること」に通じています。「キャンバスの中におそらく存在するであろう世界を油絵具という手段を借りて探り出す行為に非常に魅力を感じる」と言うように、筒井京子は心の琴線に触れるものを真摯に追求し、探究し、発掘しています。

【 SOLO Exhibition 】

個展
2024年 第十五回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2022年 第十四回 油絵個展(北井画廊/東京)
2018年 第十三回 油絵個展(幸伸ギャラリー/東京)
2014年 第十二回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
2013年 第十一回 油絵個展(文藝春秋画廊/東京)
1995年 第十回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第九回 油絵個展(熊本県立美術館分館/熊本)
1991年 第八回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
第七回 油絵個展(ギャラリー大貴/東京)
1990年 第六回 油絵個展(ギャラリー玉屋/東京)
1978年 第五回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1977年 第四回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
     第三回 油絵個展(越後屋美術サロン/東京)
1976年 第二回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)
1975年 第一回 油絵個展(あつさか画廊/福岡)

【 Group Exhibition 】

グループ展
1996年 日韓国際インパクトアートフェスティバル(京都市美術館/京都)
1995年 国際交流美術工芸展(ドイツ文化会館/東京)
1978年 フランス芸術家協会展(フランス)*1975年から

北井画廊

Detail
SECTION :
Galleries
BOOTH :
S05