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gallery UG

gallery UG は、 一人ひとりアーティストを発掘・育成しながら、
アーティストと共にギャラリーとしての成長を遂げてきました。現在では専属アーティストを多数抱え、その中でも立体作品に注力しています。

アーティストの制作サポートや、専属アーティストの育成・交流、そして多くの機会を設けプロモーションしていくなど、ギャラリーの本来の在り方を提案し、現代アートの更なる充実と拡大を目指しています。

私達は今まで以上にアーティストと寄り添い、より高みを目指して進んでいきます。

Address

〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F

〒530-8202 大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店 11F

Tel 03-6260-0886
Email tokyo-office@gallery-ug.com
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Artists

戸泉恵徳

野原 邦彦

Artworks

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戸泉恵徳

ゆれるハート

2023

H98.6 × W98.6 × D4.5 cm

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W13

Artist Profile

2004年 東京造形大学 美術学部 絵画 卒業 リアルに描かれた空想世界。おもちゃやフィギュア、ゲームのキャラクター。それらを繋ぐように、戸泉恵徳の絵画にはピンク色のアーミーのフィギュアが登場する。 最初にピンクアーミーを描がかれたのは10年程前。 初期は戦争に対する主張が強かったが、だんだんとおもちゃの仲間を携え、ピンクアーミーはストーリーテラーのような役割へと変化する。 ブリキのおもちゃや自分が遊んだファミコンやロボットが主なモチーフとなっている。それらを卓上に配置しながら物語を想像し、子供の頃から巡らせている空想を描く。そして、それぞれのキャラクターや時代背景を繋ぐかのように登場するピンクアーミーは、今では戸泉作品のアイコンとなっている。 また、ここ数年、戸泉はリフレクション(反射)の効果を利用している。一つの画面に実像と虚像の世界を描くことで、相反する事象を浮かび上がらせる。想像力豊かな物語の裏にある社会へのメッセージと、こだわり続けるテクスチャー。モチーフが放つ輝きには、かつての中世の写実主義の巨匠達が輝きに祈りを込めたように戸泉自身も現代の希望を込め、作品世界を広げている。 【受賞歴・展示歴】

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W13

野原 邦彦

Matcha Bonsai 冬

2024

H38 × W41 × D26 cm

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W13

Artist Profile

2007 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了 野原邦彦は、人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる。 作品において対象の人物や動物は、自らの有する空間や香り・雰囲気・感覚・時間を量塊として身に纏い、愛らしく、ユニークでありながらも、拡張された身体としての奇妙さとミスマッチさの間を行き来する。 通常私たちが漫画等でよく見る線と色面というフラットさに反し、木彫で制作されることで削り跡が露になり、物理的に重量をもつことで、まさにそこに存在していると意識されるのだ。 近年ではFRPなどを利用したエディション作品も積極的に制作し、メディウム間のテクスチャーの差異などについて考察を巡らせている。 【受賞歴・展示歴】

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W13

野原 邦彦

Matcha Bonsai 夏

2024

H56.5 × W44.4 × D28.8 cm

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W13

Artist Profile

2007 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了 野原邦彦は、人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる。 作品において対象の人物や動物は、自らの有する空間や香り・雰囲気・感覚・時間を量塊として身に纏い、愛らしく、ユニークでありながらも、拡張された身体としての奇妙さとミスマッチさの間を行き来する。 通常私たちが漫画等でよく見る線と色面というフラットさに反し、木彫で制作されることで削り跡が露になり、物理的に重量をもつことで、まさにそこに存在していると意識されるのだ。 近年ではFRPなどを利用したエディション作品も積極的に制作し、メディウム間のテクスチャーの差異などについて考察を巡らせている。 【受賞歴・展示歴】

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W13

野原 邦彦

Matcha Bonsai 春

2024

H39.5 × W42.5 × D27 cm

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W13

Artist Profile

2007 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了 野原邦彦は、人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる。 作品において対象の人物や動物は、自らの有する空間や香り・雰囲気・感覚・時間を量塊として身に纏い、愛らしく、ユニークでありながらも、拡張された身体としての奇妙さとミスマッチさの間を行き来する。 通常私たちが漫画等でよく見る線と色面というフラットさに反し、木彫で制作されることで削り跡が露になり、物理的に重量をもつことで、まさにそこに存在していると意識されるのだ。 近年ではFRPなどを利用したエディション作品も積極的に制作し、メディウム間のテクスチャーの差異などについて考察を巡らせている。 【受賞歴・展示歴】

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野原 邦彦

Matcha Bonsai 秋

2024

H41.5 × W42 × D24.8 cm

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W13

Artist Profile

2007 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了 野原邦彦は、人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる。 作品において対象の人物や動物は、自らの有する空間や香り・雰囲気・感覚・時間を量塊として身に纏い、愛らしく、ユニークでありながらも、拡張された身体としての奇妙さとミスマッチさの間を行き来する。 通常私たちが漫画等でよく見る線と色面というフラットさに反し、木彫で制作されることで削り跡が露になり、物理的に重量をもつことで、まさにそこに存在していると意識されるのだ。 近年ではFRPなどを利用したエディション作品も積極的に制作し、メディウム間のテクスチャーの差異などについて考察を巡らせている。 【受賞歴・展示歴】

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